創業1世紀以上に渡り培った技術で
より一層の物流効率化と付加価値を
館脇倉庫について
館脇倉庫は、1909年(明治42年)の創業以来1世紀以上にわたり、社会インフラに不可欠な物流に携わり、長年培った経験とノウハウを活かしながら、その時代のニーズにあった物流にお応えして参りました。21世紀に入り、ITの発展は情報のグローバル化、高速化を生み、物流業界においては、お客様の物流へのニーズが益々、多様化、高度化してきております。当社の事業においても大きな転換期を迎えています。 こうした認識のもと、社内一丸となりお客様ニーズや経営環境の変化を的確に掴み、保管、配送、流通加工業務に至るまでの総合物流業者として、お客様への高品質な物流サービスのご提供は勿論の事、より一層の物流効率化、付加価値を付けた「+ONE」の精神の元、絶えず挑戦していきます。 今後もお客様のビジネスをサポートする最適な物流システムをご提案して参ります。これからもお客様からの信頼・安心・安全をベースに、物流を通じて社会に貢献し、安全で最適な物流サービス提供に努め、皆様のご期待にお応えできるよう社内一丸となり取組みますので、今後ともより一層のご指導とご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
館脇倉庫について私たちの歩み
館脇倉庫は明治32年に創業された館脇煉瓦旭川工場がルーツとなります。創業者である館脇米蔵(よねぞう)が煉瓦で倉庫を建築した事が倉庫業のはじまりとなります。館脇米蔵の‘米’を屋号とし、建築当時から主に食品の物流サービスをご提案させて頂いております。また、北海道の主要都市である札幌、旭川にて不動産賃貸業務をご提案し、「くらし」と「しごと」に貢献してまいりました。館脇倉庫の歩みについてご案内いたします。
明治32年
1899
館脇米蔵 館脇煉瓦旭川工場を開設。 国鉄石北線、宗谷線の橋梁トンネル工事向けのレンガを生産。工場責任者に片岡亥三郎が就任。
明治42年
1909
煉瓦工場閉鎖。旭川市宮下通9丁目左10号にて普通倉庫業開業。(煉瓦倉庫5棟)支配人に片岡亥三郎が就任。
大正 2年
1913
旭川市宮下通9丁目左10号にて政府指定倉庫業開始。
事業紹介
館脇倉庫は、旭川市・苫小牧市を中心に物流施設・マテハン機器を保有し、クライアントの多様な保管・配送ニーズにお応え出来るよう 柔軟なフットワークでスピーディーに対応致します。 また、効率的で高品質な物流を実現する為、アライアンス先と連携し多彩な車両の手配が可能です。 道内の輸送はもとより依頼に応じ全国の輸送にも対応しております。
倉庫業
倉庫一覧
本社倉庫
1号倉庫
永山町3号倉庫
永山町4号倉庫
苫東第1倉庫
北海道を中心に皆さまの「くらし」に欠かせない物流サービスを長きに渡りご提案させて頂いております。 創業より培ったノウハウで物流の多様性・効率化・利便性向上のお手伝いさせて頂きます。
More不動産賃貸業
物件一覧
リージェント
カサ・パラシオン
旧館脇レンガ倉庫
館脇ビル第一
館脇ビル第二